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多チャンネル番組自動送出装置 〔D-series〕

Harris社の「D-Series DSX」は、フレーム精度に対応した信頼性の高い送出要オートメーションシステムです。

世界中の放送機器を非制御デバイスとしてサポートしており、多チャンネル化などシステムの拡張性にも優れています。

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また、システム内の各モジュールが高度に冗長化されており、いずれのモジュールに障害が発生してもシステム全体は稼動を継続できるように多様なオプションを選択可能です。


製品の特長

高信頼性

制御CPUが二重化されていることはもちろんのこと、現用/予備CPU間でのスケジュールデータ、アズランデータの同期はリアルタイムで行われており、システム間のフェイルオーバーも瞬時に完了します。

また、各モジュール間の通信に使用しているLANも二重化をとっており、ネットワーク障害に対しても強い設計となっています。

また、デバイスコントローラはLINUX上で動作するDシリーズDSXリアルタイムソフトウェアが稼動しており、各被制御機器とはRS-422(もしくは場合によってIP)経由で通信を行い、チャンネル数によらずフレーム精度を維持されるアーキテクチャーとなっています。

ワールドクラスのスケーラビリティ

D-Seires DSXシステムは多様なデバイスを用い、多彩な送出運用、多数の送出チャンネル規模での運用に適したシステムであり、オペレータの生産性、効率性を最大化させることが可能です。

一システムで最大1,000チャンネルもの大規模運用が可能です。

外部システムとの連携

上位システムとのプレイリスト、アズラン等のI/FはSMPTE S22-10で定義されたBXFフォーマットもサポートし、またハリス社Invenioを始めとした各種デジタル・アセット・マネジメントシステムとも連携が可能です。


利用シーン・構築例

  1. 一つのコントローラペアによる30~40チャンネル規模でのシステムから、チャンネルを越える階層型コントローラシステムまでサポートします。
  2. セントラルキャスティングやローカルでの素材差し替え運用が可能。また、効率的でシームレスなチャンネル、システム拡張が可能です。
  3. アンタイム運用、確定運用も少数の運用者用専用端末からすべての複数チャンネルの監視および操作が可能です。
  4. カートマシンからのインジェストや、NLEからのファイルベースによる素材搬入、また大規模アーカイブシステムとの連携も可能です。

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