伊藤忠ケーブルシステム
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2003.07.18

CATVネットワーク障害監視システムを3社と共同開発

 伊藤忠ケーブルシステム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:武田喜男)は、オーエスエスブロードネット株式会社(本社:川崎市高津区、代表取締役社長:宮副英治)、株式会社キャディックス(本社:川崎市高津区、代表取締役社長:小野雅一)、株式会社ネットセーブ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:内田茂之)の3社と共同で、障害の発生検知のみならず予知機能も有するCATVネットワークの障害監視システム「OPEN STM」を開発しました。

従来の監視システムは一般的にはステータスモニターとよばれ、使用されるネットワーク伝送機器メーカーが供給し、メーカー間の互換性はありませんでした。従ってネットワークの拡張などの際、異なるメーカーの機器を採用した場合には、監視システムもそのメーカーのものを新たに設置し、並列運用を余儀なくされるという不便さがありました。又各社が採用してきた技術はパイロット信号監視方式ですが、ネットワーク周辺の雑音などに弱く、誤報に悩まされてきました。

今回開発に成功した「OPEN STM」が採用した技術は、従来の発想とは異なり、加入者宅に設置されたDOCSISケーブルモデムから収集されるMIB情報を利用するインバンド監視方式です。特徴としては、(1)伝送機器メーカーを特定しないマルチベンダー対応(2)誤報消し込み処理と独自の高速・並列ポーリング技術による、正確かつ迅速な判定(3)障害予知を可能にした収集情報の統計解析(4)オープンインターフェースの採用により、CADや顧客管理などの他システムとの容易な連携などがあげられます。

このシステムの販売は、伊藤忠ケーブルシステム、キャディックス、ネットセーブの3社がそれぞれが得意とする分野において、CADと連動したシステム、ネットワーク監視業務との一環などの形で行っていきます。

【お問合せ先】
オーエスエスブロードネット株式会社
TEL: 044-820-1501
FAX: 044-820-1502

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