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「InterBEE 2019」出展のご案内

「InterBEE 2019」出展のご案内

展示会名 第55回 2019年国際放送機器展  (略称:Inter BEE 2019)
公式サイト http://www.inter-bee.com/ja/
入場 無料(全来場者登録入場制)
会期 2019年11月13日(水)~ 11月15日(金) 10:00~17:30 (最終日のみ17:00終了)
会場

幕張メッセ 展示ホール
・映像制作放送関連機材部門:ブース番号5108 (ホール5)

主催/共催 (一社)電子情報技術産業協会(JEITA)
後援 総務省/経済産業省/日本放送協会(NHK)/(一社)日本民間放送連盟(JBA)/
(一社)電波産業会(ARIB)/(一財)デジタルコンテンツ協会(DCAJ)/(一社)放送サービス高度化推進協会(A-PAB)

【主な出展予定製品】

映像制作放送関連機材部門:ブース番号5108 (ホール5)

●4K/8K制作ツール

 

高性能4K SDR/HDRクロスコンバータ:

Technicolorエンジンによる印象的なSDR/HDR双方向コンバータを展示。過去素材をワンパスで4K HDRへ、また4K HDRカメラの撮影素材も安定した放送用HD SDRへ変換できます。

 

支援システムによる素材管理(参考展示):

ニシコンJaprs連携によるファイルベース素材管理をご提案。MAMの運用に欠かせない素材メタの収集と作成をアシストすることにより、素材整理の判断と作業を容易にし、リソースの有効活用を可能にします。

 

AIハイライト:

Valossa社製AI製品を初展示。手間のかかる大量コンテンツのダイジェスト版作成を同社のAIエンジンを使って自動で作成。高次元のAIエンジンを使い、動き、感情や表情を解析し、作品の意図に沿ったハイライトシーンを自動抽出します。

 

4K/8Kノンリニア:

4K/8K映像コンテンツ制作システムを汎用性のあるWorkstationベースで構築展示。4K/8K化の懸念であったデータ容量の増加に対応しながらも8K映像制作に必要となる転送速度も考慮したシステムです。

 

QCツール:

パカパカチェッカーのハーディング4K/HDR対応製品やVenera Technologes社製Pulsar最新バージョン、XAVC素材のプレビューに有効なXJive-MXFプレーヤを展示。

 

ストレージ:

柔軟性に富んだ機能を備えた4K・8K制作用ハイパフォーマンスストレージシステムをご紹介。従来のシステムからさらに進化したFacilis HUBストレージの展示もございます。

 

アーカイブ:

XenData社製LTO/ODA/クラウド対応ファイルアーカイバーです。自動化ワークフローにより効率的なアーカイブとリストアを実現します。

 

フィルムスキャナ:

圧倒的なスキャンスピードと画質で高評価のLasergraphics社製ScanStationにて今秋新たにリリースされた6.5K解像度オプションを展示。

 

KVM

信頼と実績のIHSE社製KVMシステムを出展。従来製品群に加えて, 1セットのキーボードマウスで最大8台のPCを操作出来るU-Switchを展示。

 

マルチビューワ:

Apantac社製4K対応HDMI入力マルチビューワを展示。KVM機能を持ち、複数のPC画面をマルチビューで監視をしながら、必要に応じて任意のPC操作も可能にしました。

 

 

●オンライン動画配信

 

オンラインビデオワークフロー:

OTTを取り巻く各種技術・製品・ソリューションのご案内(リアルタイムエンコーダー・サーバーサイドダイナミック広告挿入・QoEソリューション)

 

クラウドエンコーディング:

高品質・高速なクラウドエンコーディング・HTML5プレーヤ”BITMOVIN”のご紹介

 

SRT

4K時代の高速インターネット映像伝送プロトコルSRTを実装したHAIVISION製品のご紹介

 

ライブ制作・配信技術:

STREAMROOT ~CDN最適化(PtoP技術)、NET INSIGHT ~(視聴端末間の)低遅延シンクロ再生、MAKE.TV ~ライブビデオのクラウドコントロールソリューションをご紹介。

 

最新コーデック:

最新のコーデック事情、コーデック動画比較などのご紹介

 

●次世代映像集配信プラットフォーム

 

映像信号をリアルタイムで集信・配信を行うための次世代プラットフォームとして、Appear TV社XシリーズとSynamedia社Virtual DCMをご紹介。Appear TV社Xシリーズは、非圧縮伝送、TICO/J2K/HEVCのコントリビューションエンコーダ・デコーダとして、Synamedia社Virtual DCMは、ディストリビューションのプラットフォームとしてご紹介。

 

●4K対応プレイアウト

 

4Kに対応した自動送出システムをご紹介。CATV市場において多数の導入実績を誇るVATICシステムを動態展示。4K対応サーバーから流れる映像を動態にて出展。

 

●IPプロダクション

 

IP多目的プロセッサーユニット:

1U筐体にBNC x 32、100GEを搭載し、HD/4KのST2110, ST2022-6のIPGW機能だけでなくU/C, D/C, SDR/HDR変換、マルチビューワ機能など、多目的に活用できるImagine Communications社のSelenio Network Processor(SNP)をご紹介。

 

ネットワーク統合管理:

IPインフラにおいて、可視化・オーケストレーションは重要なテーマ。システムの変更に柔軟に対応できるネットワーク統合管理ソリューションであるDataminerをご紹介。

 

 

●AI自動動画制作システム

感情を持ったアバターがシナリオ・画像に合わせ演出し、自動で動画コンテンツを制作することが可能に。またPowerPointデータや、言語(文字・音声)、さらにRSSやデータベース自動連携でも、迅速に動画コンテンツを制作できます。

 
 
 
※なお、出展製品が変更になる場合がございますのであらかじめご了承ください。