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AMS Neve「DFC 3D」を発売開始

テレビ局 / ポストプロダクション向け、サラウンドに対応した 新型デジタルコンソール、AMS Neve「DFC 3D」を、 12月1日より販売開始

AMS Neve「DFC 3D」

DFC(Digital Film Console)は、マルチフォーマットフィルムダビングとポストプロダクションのためにデザインされた世界中で最も完成されたデジタルミキシングコンソールです。
ワーナーブラザース、スカイウォーカーサウンド、TODD-AO、20世紀フォックス、サウンドワン、ブエナビスタサウンド(ディズニー)、 東宝スタジオといった世界中のトップエンドの映画スタジオでの標準システムとして採用されており、国際的なヒット映画作品の実に70%以上がDFCでミキシングされています。
今回発売となるDFC 3Dは、Dolbyとの協力関係のもと、オブジェクトベースの効果的なサラウンドミックスについて研究・共同開発した最新バージョンです。
Dolby Atmos フォーマットで最初に制作された映画 オブリビオン(Oblivion)は AMS Neve DFCコンソールでミックスされました。この偉業はAMS NeveとDolbyのスタッフが Skywalker Sound のエンジニアへのアドバイスを行い、より効果的なミキシングを行うことで達成されたものです。

主な特徴

  • 液晶ディスプレイにTFTを採用
  • 強力なミキシングパワーの搭載
  • Neve EQ、ダイナミクスのプラグイン
  • 高速なコントロールサーフェス
  • Pro Tools, Nuendo, Pyramixシステムのコントロールが可能

TFT液晶ディスプレイ(高性能液晶ディスプレイ)の採用により、マスターメーター、ステムメーター、3次元空間のスピーカー配置図、AMS Neveの伝説的なデジタルリバーブRMX16等の情報が一目で把握でき、視認性の高いデザインを実現しました。
ポストプロダクション作業を行う上で強力なミキシングパワーを搭載しています。その心臓部となるDSPエンジンは、96KHzにて1000オーディオシグナルパスを1台で扱うことができるほか、12ステムを扱うことが可能です。このような強大なパワーを用意できるポストプロダクションコンソールは他に存在しません。
世界的なミキシングを行う標準システムのEncoreオートメーションはより効率的でクリエイティブなミキシングの可能性を創造するために、更に高速化されました。
そして、HUIプロトコルにてPro Tools, Nuendoと、OasisプロトコルにてPyramixが一体化され、ミックス環境をトータル的にコントロールするとともに、効率的なインテグレーションを実現します。
(下図)高性能液晶ディスプレイ上の3次元音響空間に、ジョイステックを使い、音源(オブジェクト)を動かしています

AMS Neve「DFC 3D」

AMS Neve社について

24年前の1992年にイギリスのAMS社とNeve Electronics社が統合され発足した音響製品の設計及び製造する企業です。
AMS社は、デジタル音響機器の開発に特化したメーカーで、技術力は高く評価され、1970年代後半からイギリスを中心に世界中のレコーディング・スタジオへ導入されました。
もう一方のNeve社は56年前の1960年にRupert Neve(ルパート・ニーヴ)氏の工房からスタートしたミキシングコンソールと、そのモジュールなどを設計及び製造する企業です。1970年代に入ると一気にその需要は高まり、レコーディング・スタジオ、放送局など様々なスタジオへ導入されました。
往年の名機である、H/A EQの Neve#1073 と Neve#1081 が当時の回路のまま再生産されたり、新製品が追加されるなど、合併によって幅広い製品群になってきています。

ご購入・お問い合せ先

伊藤忠ケーブルシステム株式会社  報映事業本部
TEL: 03-6277-1852
Mail: info@itochu-cable.co.jp
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