Ateme

Titan Live






LIVE VIDEO PROCESSING SOFTWARE

Ateme TITAN Live

放送・配信ヘッドエンドのためのソフトウェアベース・ライブ映像圧縮ソリューション。Atemeの第5世代圧縮エンジンにより最小ビットレートで最高品質を実現し、ケーブル・衛星・地上波・IPTV・OTTへの配信を単一基盤でカバーする「コンバージド・ヘッドエンド」を実現します。

  • MPEG-2〜HEVC・AV1・JPEG XS
  • HDR10・HLG・Dolby Vision対応
  • 1+1/N+1/N+M冗長化
  • ベアメタル〜クラウドネイティブ
  • YouTube Live認定エンコーダ
SDI TS/IP ST 2110 TITAN Live エンコード/トランスコード 統計多重・HDR処理 ABRパッケージング TS:放送・IPTV ABR:OTT N+M冗長・待機系 1つの基盤で放送系とOTT系を同時生成
コンバージド・ヘッドエンド:単一のソフトウェア基盤で放送系(TS)とOTT系(ABR)の出力を同時生成(構成イメージ)

ヘッドエンドでこんな課題はありませんか?

よくある課題

  • 放送用とOTT用で設備が二重化している用途別のエンコーダ群が並立し、設備投資も運用負荷も増え続ける
  • 専用ハードの更改・増設に大きな投資が必要チャンネル追加や解像度向上のたびに筐体単位での調達が発生する
  • 新コーデック・HDRへの追従が大変HEVCやHDRなどの新要件のたびに機器のリプレースを迫られる
  • 止められないライブの冗長構成が複雑系統ごとの二重化はコストが高く、運用も煩雑になりがち

TITAN Liveなら

  • 放送(TS)とOTT(ABR)を単一基盤で1チャンネルの入力から放送系・配信系の複数ストリームを同時生成するコンバージド・ヘッドエンド
  • ピュアソフトウェアで自由に展開ベアメタルのアプライアンス的構成からVM、Dockerによるクラウドネイティブ構成まで、CPU・ハードウェア非依存
  • MPEG-2からHEVC・JPEG XS、各HDR方式まで1製品でカバーソフトウェアアップデートで新技術に追従できる将来性
  • 1+1/N+1/N+Mの柔軟な冗長化チャンネル数と要件に応じた効率的な冗長構成を標準サポート

主要機能

第5世代圧縮エンジン

Atemeが磨き上げてきた圧縮エンジンにより、最小ビットレートで最高水準の画質を実現。帯域・インフラコストの削減と視聴体験(QoE)の向上を両立します。最適化された統計多重(Statmux)にも対応し、限られた帯域を有効活用できます。

マルチコーデック

映像はHEVC/SHVC/H.264/MPEG-2に加え、JPEG 2000・JPEG XSに対応し、AV1を含む主要コーデックへの対応もメーカーから発表されています(2026年3月)。音声はAAC-LC/HE-AAC v1・v2、Dolby Digital/Digital Plus(DD+JOCによるAtmos対応)、AC-4、MPEG-H、MPEG-1 Layer IIまで、放送・配信の要件を幅広くカバーします。

マルチHDR

HDR10・HDR10+・HLG・Dolby Vision・SL-HDR1/2(ST 2094)に対応。モバイル向けの低解像度から4K UHDまで、HDRを含む多様なフォーマットのライブ処理を単一基盤で実行できます。

OTTパッケージングと付加機能

CMAFをはじめとするアドバンストパッケージング、DRM連携、ATSC 3.0に対応。低遅延モード、チャンネルブランディング、広告挿入、フォレンジック・ウォーターマーキングなど、配信ビジネスに必要な機能を備えます。

フルIP化に対応する広い入力

SDI、TS over IPに加え、SMPTE ST 2022-6・ST 2110に対応。既存のSDI設備を活かしながら、段階的なIPマイグレーションを進められます。

柔軟な冗長化と統合管理

1+1/N+1/N+Mの冗長化スキームに対応し、要件に応じた効率的な可用性設計が可能。強力なWeb UIと豊富なAPI群により運用の自動化や外部システム連携も容易で、TITAN MuxやPILOT Managerと組み合わせた統合運用にも対応します。

導入の流れ

01

ヒアリング

チャンネル数・フォーマット・回線・既存設備を確認し、要件を整理します。

02

デモ・PoC

実際の管理画面と画質を、お客様の素材・想定ビットレートでご確認いただきます。

03

設計・構築

冗長構成(1+1/N+1/N+M)や監視連携を含め、移行計画とあわせて設計します。

04

導入・運用保守

導入後は保守サポートとバージョンアップ追従で、安定運用を支援します。

TITAN Live 管理画面:チャンネル設定(入力・処理・マクサ・出力)
チャンネル設定画面:入力→処理→マクサ→出力をひとつの画面で構成(Ateme公式マニュアルより)
TITAN Live 管理画面:チャンネルのカード表示(サムネイル付き)
カード表示:映像サムネイル付きで稼働状況を確認
TITAN Live 管理画面:アラーム一覧
アラーム画面:重要度別に障害を把握

ユースケース

ケーブル・衛星・地上波・IPTV・OTTのライブ配信ヘッドエンドとして、世界の放送・配信事業者に採用されています。米公共放送PBSがAtemeとともに配信基盤を刷新した事例のほか、2026年3月にはTITANがYouTube Liveの認定エンコーダリストに掲載(SRT出力を含む認定)。YouTube史上最も視聴されたライブ配信トップ10のうち5件を配信したブラジルのCazéTVも、YouTube向けライブエンコードにTITANを採用しています(いずれもメーカー発表)。

  • 放送・CATVヘッドエンド
  • IPTV・OTTのサイマル配信
  • ライブイベント・スポーツ配信
  • FAST・広告挿入(DAI)
  • 局設備のIP化(ST 2110移行)

導入事例はAteme公式のリソース集をご覧ください。

主要仕様

表は横にスクロールできます。

主要仕様
提供形態 ピュアソフトウェア。CPU・ハードウェア非依存(Intel/AMD対応)で、ベアメタル(アプライアンス的構成)/仮想マシン/Dockerによるクラウドネイティブ構成まで、オンプレミス・クラウドを問わず展開可能
解像度 モバイル向け低解像度〜4K UHD(SD/HD/UHD)
映像コーデック MPEG-2, H.264/AVC, HEVC, SHVC, JPEG 2000, JPEG XS ※AV1を含む主要コーデック対応をメーカー発表(2026年3月)
音声コーデック MPEG-1 Layer II, AAC-LC, HE-AAC v1/v2, Dolby Digital, Dolby Digital Plus(DD+JOCによるDolby Atmos対応), AC-4, MPEG-H
HDR HDR10, HDR10+, HLG, Dolby Vision, SL-HDR1/2(ST 2094)
入力 SDI, MPEG TS(IP), SMPTE ST 2022-6, SMPTE ST 2110
出力・パッケージング MPEG TS出力, SRT出力, CMAF等のアドバンストパッケージング, ATSC 3.0, DRM連携
多重化 最適化された統計多重(Statmux)※TITAN Muxとの組み合わせ
冗長化 1+1, N+1, N+M
付加機能 低遅延モード, チャンネルブランディング, 広告挿入, フォレンジック・ウォーターマーキング
管理・連携 Web UI, API群による外部連携, PILOT Manager・TITAN Muxとの統合運用

※メーカー公表のデータシート(2023年2月版)および製品情報ページに基づく抜粋です。Zixi等その他の伝送プロトコル対応を含む最新・詳細の仕様は、バージョンや構成により異なるため当社までお問い合わせください。

提供形態・ライセンス

ソフトウェアライセンスとしてご提供

ソフトウェアライセンスに保守サポートを付帯してご提供します。オンプレミス(ベアメタル/VM)からクラウド・コンテナ環境まで、チャンネル数・要件に応じた構成をご提案します。PoC・検証環境のご相談も承ります。※ライセンス体系・価格の詳細は当社までお問い合わせください。

映像配信ソリューションについてのお問い合わせ

まずはデモで、実際の画面と画質をご確認ください

TITAN Liveはソフトウェアだからこそ、導入前に「触って」確かめられます。お客様の素材・想定ビットレートでのデモ/PoCを承りますので、お気軽にお問い合わせください。既存設備からの移行計画も含め、ヘッドエンドの最適な構成をご提案します。

商品・サービス
お問い合わせ

    当社の個人情報の取扱規定にご同意いただいた上でお問い合わせください。

    このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

    本サイトでは、お客様に提供する情報やサービスの充実、本サイトの快適なご利用のために、クッキーを使用しています。本サイトをご利用いただく際には、クッキーの利用について同意いただいたものとみなします。本サイトで使用するクッキーについては、プライバシーポリシーをご確認ください。